2014年11月10日
食hana咲かそう★交流会②d(*^0^*)d
うえおかです
秋晴れが気持ち良いですね。紅葉狩りに行きたい気分。。。
11月3日、辻村編集長が会長を務める「なでしこファーマーズ」の
イベント「食hana咲かそう 食について話す交流会②」が開催されましたのでレポートします
場所は、竜王町にある古株牧場「湖華舞」さん
ジェラートやチーズを販売されている農家さんです。
▼古株牧場
http://www.kokabu.co.jp/
※クリックで画像拡大

講師の古株つやこさんは、MOH通信40号でも紹介させていただきました
美容師から一転、家業を継いで、チーズ作りという新しい分野を開拓されました
これまでの経緯を写真を使ってご説明。
続いてチーズ作り体験。
母牛からでるミルクと、子牛の胃の中にあるタンパク質を固める酵素=レンネット
を混ぜることにより、チーズができるんです
混ぜすぎると硬いチーズになっちゃいます
京都府立大学・中村貴子先生
「裂けるチーズをつくってます♪」ん~おいしそう!

出来上がったチーズ。
この牛さんの模型が、チーズの成り立ちをすべて語ってくれます
チーズはオリーブオイルや岩塩との相性抜群
また参加者の「fm craic」さんが持ち寄ってくださった、弥平とうがらし「ぴりり」も最高です!
ピリッとした辛さが癖になる~
おすすめです!
▼弥平とうがらし「ぴりり」
http://www.fmcraic.com/index.html
最後に全員で「はい、チーズ
」←まさに!!笑
なでしこファーマーズが主催する「食hana咲かそう 食について話す交流会」、
次回は27年1月24日(土)セトレマリーナびわ湖(守山市)で開催予定です!
詳細はしばしお待ちを~

秋晴れが気持ち良いですね。紅葉狩りに行きたい気分。。。

11月3日、辻村編集長が会長を務める「なでしこファーマーズ」の
イベント「食hana咲かそう 食について話す交流会②」が開催されましたのでレポートします

場所は、竜王町にある古株牧場「湖華舞」さん

ジェラートやチーズを販売されている農家さんです。
▼古株牧場
http://www.kokabu.co.jp/
※クリックで画像拡大
講師の古株つやこさんは、MOH通信40号でも紹介させていただきました

美容師から一転、家業を継いで、チーズ作りという新しい分野を開拓されました

これまでの経緯を写真を使ってご説明。
続いてチーズ作り体験。
母牛からでるミルクと、子牛の胃の中にあるタンパク質を固める酵素=レンネット
を混ぜることにより、チーズができるんです
混ぜすぎると硬いチーズになっちゃいます
京都府立大学・中村貴子先生
「裂けるチーズをつくってます♪」ん~おいしそう!
出来上がったチーズ。
この牛さんの模型が、チーズの成り立ちをすべて語ってくれます

チーズはオリーブオイルや岩塩との相性抜群

また参加者の「fm craic」さんが持ち寄ってくださった、弥平とうがらし「ぴりり」も最高です!
ピリッとした辛さが癖になる~
おすすめです!
▼弥平とうがらし「ぴりり」
http://www.fmcraic.com/index.html
最後に全員で「はい、チーズ

なでしこファーマーズが主催する「食hana咲かそう 食について話す交流会」、
次回は27年1月24日(土)セトレマリーナびわ湖(守山市)で開催予定です!
詳細はしばしお待ちを~
Posted by MOH通信編集部 at
14:24
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2014年11月06日
語り部マイスター養成講座② 長浜市高月編(((/・ω・)ノ
うえおかです
イベントレポートいたしまーす!
「語り部マイスター養成講座② in長浜市高月」
(11月1日)
前回の続きで、語り部マイスターの模様をお伝えします。
今回のテーマは「滋賀が誇る、信仰の美」
観音の里・長浜を舞台に、地域に根付く信仰の心を学びました
※クリックで写真拡大

講師は、滋賀県立琵琶湖文化館の井上ひろ美さん!
観音様についてまだまだ初心者の上岡ですが、分かりやすく、楽しくご講演いただきました。
続いて、高月観音の里歴史民俗資料館の佐々木悦也さんにご案内いただき、フィールド散策。
唐喜山赤後寺の「コロリ観音」さま。
厄を転じて利となす「転利(コロリ)観音」として親しまれています。
持物や手などがすべてなくなっていますが、これは戦国時代の兵火を恐れた村人が、川底に沈めて隠した時に流失してしまったからだと伝えられます。
黒田安念寺の「いも観音」さま。
こちらも兵火から逃れるため、村人らにより土中に埋められました。
その後、余呉川で洗い清められたことから、「いも観音」と呼ばれて親しまれています。
湖北の人たちは、観音様を「守らせていただく」という思いで、身近に観音様を感じながら生活されています。
お寺を訪れたときに地域の方が説明をしてくださいますが、その言葉遣いからも観音様への親しみを感じることができました。
この信仰心、地域の宝ですね
最後に高月観音の里歴史民俗資料館へ
佐々木さんの説明がとてもわかりやすい!
資料館では12/28まで、特別企画「戦火をくぐり抜けたホトケたち」を開催中
「守るこころ」を未来へつなげます
次回、語り部マイスター養成講座③は、12/14開催予定!
テーマは「滋賀に光る、街並みの美」、場所は近江八幡市本町です。
講師は滋賀県立大学の濱崎一志教授。
申込受付中です!
▼申し込みはこちら
NPO法人 環人ネット(彦根市石寺町1263) 事業担当:北井香
TEL:090-4114-3239 Mail:oubo.event@gmail.com

イベントレポートいたしまーす!
「語り部マイスター養成講座② in長浜市高月」

前回の続きで、語り部マイスターの模様をお伝えします。
今回のテーマは「滋賀が誇る、信仰の美」

観音の里・長浜を舞台に、地域に根付く信仰の心を学びました
※クリックで写真拡大
講師は、滋賀県立琵琶湖文化館の井上ひろ美さん!
観音様についてまだまだ初心者の上岡ですが、分かりやすく、楽しくご講演いただきました。
続いて、高月観音の里歴史民俗資料館の佐々木悦也さんにご案内いただき、フィールド散策。
唐喜山赤後寺の「コロリ観音」さま。
厄を転じて利となす「転利(コロリ)観音」として親しまれています。
持物や手などがすべてなくなっていますが、これは戦国時代の兵火を恐れた村人が、川底に沈めて隠した時に流失してしまったからだと伝えられます。
黒田安念寺の「いも観音」さま。
こちらも兵火から逃れるため、村人らにより土中に埋められました。
その後、余呉川で洗い清められたことから、「いも観音」と呼ばれて親しまれています。
湖北の人たちは、観音様を「守らせていただく」という思いで、身近に観音様を感じながら生活されています。
お寺を訪れたときに地域の方が説明をしてくださいますが、その言葉遣いからも観音様への親しみを感じることができました。
この信仰心、地域の宝ですね
最後に高月観音の里歴史民俗資料館へ

佐々木さんの説明がとてもわかりやすい!
資料館では12/28まで、特別企画「戦火をくぐり抜けたホトケたち」を開催中

「守るこころ」を未来へつなげます
次回、語り部マイスター養成講座③は、12/14開催予定!
テーマは「滋賀に光る、街並みの美」、場所は近江八幡市本町です。
講師は滋賀県立大学の濱崎一志教授。
申込受付中です!
▼申し込みはこちら
NPO法人 環人ネット(彦根市石寺町1263) 事業担当:北井香
TEL:090-4114-3239 Mail:oubo.event@gmail.com
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12:19
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2014年11月04日
語り部マイスター養成講座① 沖島編o(〃'▽'〃)o
うえおかです
秋はイベントの季節ですね♪
行きたいイベントがかぶってしまう・・・なんてことありませんか
?
この秋はMOH通信が企画に加わったイベントもたくさんあります
それでは
「語り部マイスター養成講座① in沖島」 をレポートしまーす
本事業は、平成26年滋賀県「美の滋賀」地域づくりモデル事業 に企画提案し採択された事業です。
地域のこと、現地を見ながら聞きながら学ぼう、そして発信できる"語り部"を育てようという企画。
主催はNPO環人ネットです。
第1回目は沖島で開催!(10月19日)
沖島は琵琶湖に浮かぶ島。島民330人が暮らしています。
漁業が盛んで島内の移動手段は三輪車が主流★

まずは滋賀県立大学の上田洋平先生から沖島の概要を学びます。
さあ、現地へ行って肌で感じよう!
散策スタート~

この日は天気が良くて絶好の散策日和でした。

これぞ沖島!尾山の北西斜面を平坦にして作られた畑(千円畑)
島のおばあちゃんが使っている杖。おしゃれだな~
最近、若い方がカフェを始められました
漁師さんが多い沖島。昼は漁師さんの睡眠タイムなのでお静かに・・
「生活の中にお邪魔させていただいている」という感覚
琵琶湖の真ん中から滋賀県を眺める

散策後は、印象に残ったことなどを一人ずつ発表
各々が感じた島の暮らし。
「自給自足で良いな~」「自然が豊かだな~」で終わらない、
島を守っていくために私たちは何をすべきか、を考えるきっかけになりました。
語り部マイスターは連続講座(全4回)
①10/19 沖島⇒終了
②11/1 高月⇒終了
③12/14 近江八幡
④1/11 甲賀
詳細はMOH通信45号P65をご覧下さい

秋はイベントの季節ですね♪
行きたいイベントがかぶってしまう・・・なんてことありませんか

この秋はMOH通信が企画に加わったイベントもたくさんあります
それでは

「語り部マイスター養成講座① in沖島」 をレポートしまーす

本事業は、平成26年滋賀県「美の滋賀」地域づくりモデル事業 に企画提案し採択された事業です。
地域のこと、現地を見ながら聞きながら学ぼう、そして発信できる"語り部"を育てようという企画。
主催はNPO環人ネットです。
第1回目は沖島で開催!(10月19日)
沖島は琵琶湖に浮かぶ島。島民330人が暮らしています。
漁業が盛んで島内の移動手段は三輪車が主流★
まずは滋賀県立大学の上田洋平先生から沖島の概要を学びます。
さあ、現地へ行って肌で感じよう!
散策スタート~
この日は天気が良くて絶好の散策日和でした。
これぞ沖島!尾山の北西斜面を平坦にして作られた畑(千円畑)
島のおばあちゃんが使っている杖。おしゃれだな~
最近、若い方がカフェを始められました
漁師さんが多い沖島。昼は漁師さんの睡眠タイムなのでお静かに・・
「生活の中にお邪魔させていただいている」という感覚

琵琶湖の真ん中から滋賀県を眺める
散策後は、印象に残ったことなどを一人ずつ発表
各々が感じた島の暮らし。
「自給自足で良いな~」「自然が豊かだな~」で終わらない、
島を守っていくために私たちは何をすべきか、を考えるきっかけになりました。
語り部マイスターは連続講座(全4回)
①10/19 沖島⇒終了
②11/1 高月⇒終了
③12/14 近江八幡
④1/11 甲賀
詳細はMOH通信45号P65をご覧下さい

Posted by MOH通信編集部 at
15:24
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2014年10月30日
びわ湖環境ビジネスメッセ2014に出展しましたヽ( ´¬`)ノ
うえおかです
先日の10月22~24日にかけて、長浜ドームで
「びわ湖環境ビジネスメッセ2014」が開催されました
新江州もブースを出しており、その中でMOH通信のご紹介もさせていただきました!
今年もMOHせんりゅうコンテストを開催しました
1年間に読者の方々から頂いたせんりゅうのベスト3を決定するというこのイベント。
「あなたのお気に入りのせんりゅうを選んでください!」に参加頂いた方、
ありがとうございました
結果は次号のMOH通信で・・・
当社のブースにお越し頂いたのは、3日間合計で649名
ありがとうございますー!!!!
そのうち、MOHせんりゅうコンテストへの参加者は159名でした
それでは写真で振り返りましょう!!!
クリックで画像拡大

↑当社ブースの外観です。テーマは「安全・安心・快適な職場環境づくり」★

↑上から見るとこんな感じ
↑MOHせんりゅうコンテストに参加ちゅ~
↑辻村編集長も3日間アテンドされました。お疲れ様でした!
↑「お客さんこないかなー」うえおかスタンバイOK
毎年ブースに来てくださる方、初めてMOHを知ってくださった方、
多くの方と触れ合うことができ、とても嬉しかったです

これからもMOH通信をよろしくお願いします

先日の10月22~24日にかけて、長浜ドームで
「びわ湖環境ビジネスメッセ2014」が開催されました

新江州もブースを出しており、その中でMOH通信のご紹介もさせていただきました!
今年もMOHせんりゅうコンテストを開催しました

1年間に読者の方々から頂いたせんりゅうのベスト3を決定するというこのイベント。
「あなたのお気に入りのせんりゅうを選んでください!」に参加頂いた方、
ありがとうございました

結果は次号のMOH通信で・・・

当社のブースにお越し頂いたのは、3日間合計で649名

ありがとうございますー!!!!
そのうち、MOHせんりゅうコンテストへの参加者は159名でした

それでは写真で振り返りましょう!!!

↑当社ブースの外観です。テーマは「安全・安心・快適な職場環境づくり」★
↑上から見るとこんな感じ
↑MOHせんりゅうコンテストに参加ちゅ~
↑辻村編集長も3日間アテンドされました。お疲れ様でした!
↑「お客さんこないかなー」うえおかスタンバイOK
毎年ブースに来てくださる方、初めてMOHを知ってくださった方、
多くの方と触れ合うことができ、とても嬉しかったです


これからもMOH通信をよろしくお願いします

Posted by MOH通信編集部 at
16:37
│Comments(0)
2014年10月06日
第1回MOH塾開催しましたヾ(o・ω・o)ノ
うえおかです
第1回MOH塾を開催しました!
▼MOH塾って??
滋賀県には未来の自然環境のことを考えて地道に仕事や活動を続けている「技」を持つ人・・農家、職人、商売人、主婦など・・がたくさんいます。その人たちが有機的に繋がる場がM・O・H塾です。美味しいものを持ち寄ってみんなで食事をするような感覚で、各々がもつ「技」をM・O・H塾というテーブルに集めませんか。さりげなくおかれた一品一品はどれも自慢の作。新しいレシピや素材と出会うチャンスでもあります。「技」を持つ人が繋がることで、新しい仕事や何かが生まれたら素敵です。私たちひとりひとりの「一技」を未来に残せる仕事、生き方の方向性に活かしませんか?
ということで、集まりました!@彦根りんごを復活する会事務所
※クリックで画像拡大
農業のプロ、建築のプロがそれぞれの技を持ち寄りました

「これから技を身に着けたい!という若者と、ここに集まったメンバーをつなぎたい!」
「みなさんの技をつなぐ場をつくっていきたい!」
「ぜひコラボレーションしてみましょう!」
と、具体的な動きがはじまる予感・・・
今回は第1回ということで、自己紹介をしながら自由に交流しました。
次回開催は12月5日(金)です(時間未定)。
次はテーマを絞り、次につなげるものを導き出すことが目標です。
▼興味があるかたは、MOHのお姉さん、村上瞳さんまで
TEL:090-5068-7313
mail:meilihtm@yahoo.co.jp
第1回を取りまとめてくださった清水さん、村上さん、
そして参加いただいたみなさん、ありがとうございました♪

第1回MOH塾を開催しました!
▼MOH塾って??
滋賀県には未来の自然環境のことを考えて地道に仕事や活動を続けている「技」を持つ人・・農家、職人、商売人、主婦など・・がたくさんいます。その人たちが有機的に繋がる場がM・O・H塾です。美味しいものを持ち寄ってみんなで食事をするような感覚で、各々がもつ「技」をM・O・H塾というテーブルに集めませんか。さりげなくおかれた一品一品はどれも自慢の作。新しいレシピや素材と出会うチャンスでもあります。「技」を持つ人が繋がることで、新しい仕事や何かが生まれたら素敵です。私たちひとりひとりの「一技」を未来に残せる仕事、生き方の方向性に活かしませんか?
ということで、集まりました!@彦根りんごを復活する会事務所
※クリックで画像拡大
農業のプロ、建築のプロがそれぞれの技を持ち寄りました
「これから技を身に着けたい!という若者と、ここに集まったメンバーをつなぎたい!」
「みなさんの技をつなぐ場をつくっていきたい!」
「ぜひコラボレーションしてみましょう!」
と、具体的な動きがはじまる予感・・・

今回は第1回ということで、自己紹介をしながら自由に交流しました。
次回開催は12月5日(金)です(時間未定)。
次はテーマを絞り、次につなげるものを導き出すことが目標です。
▼興味があるかたは、MOHのお姉さん、村上瞳さんまで
TEL:090-5068-7313
mail:meilihtm@yahoo.co.jp
第1回を取りまとめてくださった清水さん、村上さん、
そして参加いただいたみなさん、ありがとうございました♪
Posted by MOH通信編集部 at
14:27
│Comments(0)