2009年05月11日

黒毛和牛のはるえちゃんと黒田先生が田んぼを鋤く

≪温故知新やねえ≫

◆5月10日、高島市椋川にて辻村カメラマンが遭遇した風景

椋川の流れを見渡せる棚田の一角
「あれっ?牛が・・・」
立派な黒毛和牛が田んぼの中に。
牛の背には藁で編んだ鞍がのり、後方には鋤きがあり、人が押してる
前方には牛を先導している人が・・・
「生まれて初めて見る」光景だ
昔話で聞いた、“牛と人間が田をつくる作業”が目の前で行われていたのだ
ゆっくり、ゆっくり、一歩ずつ泥を掻き分け前進する
先導が声をかける
「はるえちゃん、その調子」
牛の名前のようだ
「あのう~」
先導の人に声をかける
「ああ、椋川住民の井上です」
鋤きをもつ手を休めて笑顔がかえる
「黒田です」
なんと、滋賀県立大学の環境科学部の黒田教授じゃありませんか!
これも実践研究ですね
牛は県立大学の備品だそうです
名前は、はるえちゃん
チョット小太り気味のカワイコちゃんです
黒田先生の感想
「牛はチョット酷使してるかな、私は昔とった杵柄で大丈夫だけど
泥を歩くのは・・・」
お疲れ様です
おかげで、いい絵がとれました
MOH通信24号は人づくり・温故知新がテーマ
表紙にぴったりのステキな写真です
ご期待ください




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