2007年11月09日

抱きしめて BIWAKO タイムカプセル見てきました

11月7日に行われた20周年事業は、成功裡に幕を閉じました。
『あの頃のつながりが甦った』との声が多く聞けました。

「だきしめて BIWAKO」タイムカプセルを開く会に参加するため
翌11月8日びわこ学園に行ってきました。
20年前に埋めた、タイムカプセルはブルーの塩ビ製で長さ1メートル、直径10センチの円錐形。
封入物はメッセージカード、協賛者名簿などビニール袋に5つ分でした。
メッセージカードが読み上げられました。

「抱っこしてもらう気持ちよさがわかったから、20年後は私がみんなを明るくしたい」
「20年後はびわこ学園が地域の人ともっと触れ合えているように」
「20年後はパソコンをしたい」

障害を持った学園の生徒のメッセージでした。
職員の方々、実行委員、応援者の方々ともに
「20年間をともに歩んだ」人たち
ひとつの絆が長い年月を経て、連帯していくんだなあ・・・
皆さんのやわらかい笑顔が印象的でした。

輪になって手をつなぎ『びわ湖周航の歌』を歌いました。
いいもんですねえ(歌詞を忘れた・・・)








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この記事へのコメント
 12月9日まで北ビワコホテル・グラツィエ・ギャラリーにて、井上大輔展が開催されております。コンセプチュアル・アートなので、わかりにくいかもしれませんが、「修復しようよ」「壊れててくれるな」「元には戻せない」というメッセージ性の高い作品が展示されております。
 作品を楽しむためのキーワードは「日が沈んだ日の丸」。また、金接ぎという日本的技法で、象徴的なものを修復しています。
 
Posted by もったいない学会会員 / M.O. at 2007年11月16日 16:45
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