2010年03月16日

食と農を考えるシンポジュームin滋賀大学

食と農を考えるシンポジウム開催要領
-食と農からの地域イノベーション-
                     2010年3月15日
                  滋賀大学 経済学部  
只友 景士
 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素より大変お世話になっ
ております。
 さて、この度、下記の要領で「食と農を考えるシンポジウム」を開催いたします。
 本シンポジウムの開催により、生産者・消費者・行政・研究者など多様な立場
の交流と相互学習が進み、豊かな地域を育む礎となる知のネットワークが形成さ
れ、地域的なイノベーションシステムが育まれることを願っております。ご関心
をお持ちの皆様のご参加を心よりお願い申し上げます。また、関心を持ちそうな
学部学生、大学院生などへの案内もよろしくお願いいたします。
               記
日 時:平成22年3月17日(水) 13:00~16:30
場 所:滋賀大学彦根キャンパス 第24講義室(第二校舎棟3階)

○シンポジウム・プログラム
13:00~13:05 開会の挨拶
13:05~14:20 基調講演 「農を中心とした地域の活性化」
講師:小泉武夫氏(東京農業大学名誉教授)
14:20~14:40       コーヒーブレイク
14:40~15:05 事例報告1 「滋賀県食の安全・安心推進条例の制定について」
報告者 平井喜与治氏(滋賀県健康福祉部生活衛生課 食の安全推進室)
15:05~15:30 事例報告2 「米粉で元気、農村元気(仮題)」
報告者 河合定郎氏(甲賀もち工房 取締役)
15:30~15:55 事例報告3 「地域イノベーションと消費者」
報告者 藤井絢子氏(特定非営利活動法人 菜の花プロジェクトネットワーク代表)
15:55~16:30 質疑応答
16:30     閉会の挨拶

■開催の趣旨や目的などシンポジウムの詳しい情報は下記のweb siteを参照して
ください。
http://www.econ.shiga-u.ac.jp/main.cgi?c=18/1:13

■本シンポジウムに関する問い合わせは、下記までお願いします。
〒522-8522 滋賀県彦根市馬場1丁目1番1号
滋賀大学経済学部 サービス・イノベーション推進室  
        TEL:0749-27-1348(直通)
        FAX:0749-27-4570
E-Mail : innovation@biwako.shiga-u.ac.jp

■“Innovative Shiga”Blogぼちぼち更新中。
http://innovativeshiga.blogspot.com/



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この記事へのコメント
従来の経済の考え方は「資源発掘→加工生産→消費→廃棄」だった。
すると、「資源枯渇」「競争による倒産失業」「環境汚染」等の問題が起きる。

 その解決策として考えたのが上記の図である。産業を「衣食住×衣食住」で9つに分けた。それぞれの中でサービスが回転する。
・リサイクルするので資源枯渇や環境汚染が軽減する。
・バランスよく配分されて倒産や失業が軽減する。

 ここには「生産と消費」というお馴染みの言葉でなく、「送填と受填」という新しい言葉を用いる。
http://blogs.yahoo.co.jp/k_kibino/61176047.html
Posted by kibino at 2010年04月04日 12:30
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