もったいない学会シンポジューム「未来へのキーワードEPR」

MOH通信編集部

2008年03月06日 15:47

◆NPO法人もったいない学会が「未来へのキーワードEPR」を開催◆

石油ピークと少子高齢化への社会哲学の提案と題したシンポジュームが開かれます

主催/もったいない学会 EPR部会
後援/東京大学工学系研究所、鳥取大学工学部、日本工学会、日本工学アカデミー科学技術戦略ファーラム、省エネルギーセンター
日時/3月21日(金) 13:30~17:00
場所/東京大学 本郷キャンパス 山上会館
   (http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_02_j.html)
参加費/資料代 1000円、ポスター参加 10000円、懇親会3,000円(17時30分より)
     (学会加入希望者は資料代にて一般会員に加入ができます)
申し込み/もったいない学会まで
       guest@mottainaisociety.org
懇親会参加有・無しをお知らせください
締切/3月17日
内容/1、講演
      ●石井吉徳(東京大学名誉教授、もったいない学会会長)
      「石油ピークは何をもたらすのか-そのインパクトと文明論的対応-
      ●天野治(電中研、EPR部会長)
      「EPRからの石油ピーク・少子高齢化へのアプローチ」

     2、パネル討論
       EPR視点からの分野ごとの見直し
       大学の取り組み
       産業界の取り組み
       少子高齢化への対応

     3、ポスター展示
       太陽光発電=昭和シェル、MSK、
       電気自動車への取り組み=東電
       風力発電=鳥取大学、
       完熟肥料・飼料=シーンズ
       地熱=地熱技術開発
       自転車=活用推進研究会
       水力発電

     4、質疑応答

NPO法人もったいない学会 http://www.mottainaisociety.org/index.html




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