もったいない学会EPR部会シンポジューム

MOH通信編集部

2008年07月22日 14:57

【石油ピーク後の課題・対策をEPRから考える】

日時/9月19日(金) 10:00~17:00(開場9:30受付開始)
場所/東京大学 山上会館(http://www.u-toukyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_j.html)
内容/1、講演 
     ●「石油ピークは日本社会に何をもたらすか」
       石井吉徳(東京大学名誉教授、もったいない学会会長)
     ●「リサイクル法の理念と現実の乖離と今後」
       保坂哲(環境アドバイザー)
     ●「原単位とEPR評価手法の標準化と評価例」
       天野治(電中研、もったいない学会EPR部会長)
   2、話題提供
     ●メキシコ湾での石油回収のEPR劣化状況=松島潤(東大)
     ●ウランをリサイクルする場合のEPR=宇野武紀(東大)
     ●天ぷら油からのBDF製造のEPR=黒原大輔(東大)
     ●EPRから地域冷暖房を考える=早坂房次(東電)
     ●3Rの課題とEPR的視点での検討=保坂哲(バイオ)
     ●農業の自給率を高めるため肥料の循環型を進める=佐々木淳(シーンズ)
     ●フードシステムのEPR評価=村方翼、天野治
     ●トータルデリバリーシステムとシテの自転車活用=小林成基(自転車活用)
     ●自転車活用した場合のトータル輸送システムのEPR評価=鳥木晃、天野治
     ●住宅寿命延長のための耐震補強、間取りの変更のための建築確認申請での問題=白石巌
     ●省エネルギー型膜分離=古川俊夫

  3、ポスター展示
     ●太陽光発電=昭和シェル ●電気自動車=東電 ●完熟肥料・飼料=シーンズ 
     ●自転車=活用推進研究会 ●鳥取大学の取り組み=鳥取大学・科学技術者フォーラム
     ●地域活性とMOH=MOH通信
申し込み/参加費1000円、懇親会3,000円(17:30より)
      9月12日までにEメールにて申し込みください
      guest@mottainaisociety.org
懇親会の出欠もお知らせください

  ※MOH通信が協賛しています 
       


関連記事