茶レン茶゙ーの初茶摘(p'Б'q*) 

MOH通信編集部

2013年06月10日 15:28

こんにちは、うえおかです
最近行った取材のレポートをお届けします

▼6月1~2日 政所茶摘み(茶レン茶゙ーの取り組み)

滋賀の東近江市の端っこ、奥永源寺地域。
ここは幻の茶と呼ばれる「政所(まんどころ)茶」の産地です。
近年生産量が激減し、後継者不足が悩み・・・

そんな地で、お茶の栽培に取り組む滋賀県立大学の学生グループが!
その名も「茶レン茶゙ー」(ちゃれんじゃー)

昨年9月に大学の授業で過疎高齢化の進む山間部・奥永源寺を訪れ、
「茶の栽培と地域活性につながる活動をしたい」と立ち上がりました。


 
どーん!!
どうですかこの広大な茶畑!!

奥永源寺にお住まいの白木さんの協力で、茶畑550平方メートルを借りています。

6月1~2日の二日間、メンバーとボランティア20名弱で手摘みを行いました。

ベテランのお母さんたちの手際の早いこと!
(お母さん)「小学生の頃は、茶摘の時期に1週間くらい学校が休みになって、み~んな茶摘みをしてたのよ」
(一同)「一週間!!そんなに!?」


 
Sさん頑張ってます



   
摘み終わった茶葉は茶工場へ。。

出来上がりが楽しみです♪

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この模様は9月20日発行予定のM・O・H通信41号に掲載予定★
「茶レン茶゙ー」を引っ張る山形蓮さんに寄稿いただきます。


  


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