びわコミ会議に参加しましたヽ(^。^)ノ

MOH通信編集部

2015年08月28日 17:01

8月22日(土)、大津市のコラボしが21で「びわコミ会議」が開催されました
「琵琶湖流域に関わる様々な主体が、お互いの立場や経験、意見の違いを尊重しつつ、
思いや課題を共有し、琵琶湖の将来のために話し合うとともに、
マザーレイク21計画の進行管理の一部を担い、評価・提言を行う場」です。

「1年に1回開催され、参加者の思いや課題を互いに共有し、
お互いの考えの共通点や相違点を見出して、各自ができることを考える場となることを目指しています」

今年の司会も、琵琶湖環境科学研究センターの佐藤さんと、ミスターびわ湖、ゆうさんが
務められました 
 

昨年の参加者へインタビュー。野洲生活学校の水島さん

 
●第1部
各団体の事例発表。びわっこ大使のみなさん
 

成安造形大学からは、びわ湖とアートをつなげるボードを提案されました
 


●第2部
15のグループにわかれ、それぞれのテーマに沿ってディスカッション。
M・O・H通信は1つのテーブルの進行を担当させて頂きました。
トークテーマは「びわ湖とメディア」。皆さんに説明する辻村編集長
 

それぞれのグループで話し合った内容を発表。
びわ湖と市民がつながるには?学生としてできること、びわ湖と健康…などなど、
バラエティに富んだ内容が活発に話されました

 
県民がびわ湖について本気で考える、貴重な場となりました
実行委員のみなさま、ありがとうございました



びわコミ会議の詳細については、マザーレイクフォーラムのHPをご参照ください!(^^)!
http://mlf.shiga.jp/


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