海と森・・・私たちが守ること(^ム^)

MOH通信編集部

2011年06月06日 08:59

≪今、だから考えよう≫

「唐桑 海と森が育んだくらし」
-ドキュメンタリスト・瀬戸山玄の映像と語り-

日時:2011年6月27日(月)午後18:30~
場所:LIXIL大阪水まわりショールームイベントスペース
  (地下鉄本町駅下車すぐ。伊藤忠ビル1F)
参加費:1,000円(参加費は、瀬戸山さんの今後の
    ご活動に寄附させていただきます)
申込方法:メールにてお願いします。
     karakuwa.satoumi@gmail.com
問会せ先:06-6943-1877(事務局)
主催:里海再考プロジェクト
協力:INAXギャラリー大阪、住みよいまち&絆研究所

思い:
宮城県の最北東端に位置する漁業の町、唐桑。
北上山系からの森の養分に富んだ水が流れ込み、
豊かな海と大地を育んできた。
そこには、海と森の密接な関わりの中で、
静かに力強く生きてきた人々の営みがある。

ドキュメンタリスト・瀬戸山玄は
そんな唐桑の暮らしや木造船づくりを
20年にわたり見つめ、記録してきた。

しかし東日本大震災によって
唐桑の風景は一瞬で崩壊し、
生活文化もろとも奪い去ってしまった...

※このイベントは、さる2004年9月からINAXギャラリーにおいて
「唐桑・森と海の大工展」と題して木造船大工の岩渕文雄さんを招いた
展示会を行ったことに端を発しています。大震災が起こりましたが、
唐桑の海と森を生かした暮らしをぜひ続けていっていただきたい、
そのために少しでも何かできないかと考える有志が呼びかけ人になり、
実施させていただくものです。
※唐桑・森と海の大工展http://inax.lixil.co.jp/Culture/2004g/09karakuwa.html


奥野 修
住みよいまち&絆研究所
大阪市福島区吉野4丁目29-20大阪NPOプラザ123号
TEL:090-7763-2273(携帯)
E-mail: machi-kizuna@iris.eonet.ne.jp
HP: http://machi-kizuna.blog.eonet.jp/
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