安城市・山田副市長と滋賀県職員・山口美知子の本音トーク
5月17日 愛知県安城市を訪ねました
MOH通信17号取材「行政をかえよう」
★なにをしたくて行政職員になったんだろう★
これは、どんな職業にもいえる事。だけど、行政改革を間近にして、行政職員は切実な思いがある。
山田副市長は‘流しの行政マン’と比喩される。総務局のキャリア官僚にも関わらず、地方行政に出向を願い出、多くの地域に活力を与えた。彼が、問いかける。
★「失敗ばかりでしたよ」★
成功話が出てくると期待した。彼は、失敗の多さを語る。失敗の中から、人間関係がつくれる。行政の仕事はすべてが成功ではない、と語る。肩の力が抜ける。そうか、それでいいのか。
★職員を動かすコツは誉める事★
行政職員は誉められることが、あまりないそうで。誉めると「ドンドン仕事をしちゃう。優秀な人材が多い」。いいこと、聞いちゃった。
詳細はMOH通信17号を待て
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