麦の家「新春講座」盛況裡に終了
麦の家「新春講座」は80名の参加。充実した内容でした。
森建司会長の講演も滞りなく終了しました。
萬世協会の多くの会員がこられてました。
京都大学地球環境学大学院 環境調和型産業論分野の松井三郎教授、毎日新聞社編集局の尾賀省三委員、広島から駆けつけた萬世協会の塾生の方など、がこられていました。
驚くべきことは、参加者構成です。男女比率はほぼ同数、年齢層(見た目)は2歳の幼子をはじめとして、十代、二十代、三十代、四十代、五十代、六十代、七十代と満遍なく網羅していたようです。
職種もさまざま、遠くは富山、東京から来てくださいました。
有難いことです。
MOH通信関係者は、麦の家・山崎さんを筆頭に、池田牧場の池田喜久子さん、ブルーベリーフィールズ紀伊国屋の岩田康子さん、坂田工務店の坂田社長、滋賀県水政課の杉江参事と山口美知子さん、EM普及の寺本マコさん、たねや「おにぎり保育園」の池本加奈園長、滋賀咲くブログの松崎さん、トークの進さんたちが来てくださいました。
「森さんのような経営者が増えてくれることを望みます」「久し振りに麦の家にこれてよかった」「理論だけでなく、自然な暮らしの実践がすばらしい」「昔の生活習慣を現在も取り入れられる」「農業に限らず多様な立場の人が増えて嬉しい」と感想を聞きました。
山崎さんは「これも人の縁。大切につないでいきたい」と暖かく包んでくださいました。
振る舞い料理が美味しかった。
前の畑で取れたお野菜を美味しく煮付けてくださいました。
前日に臼でついたお餅が入った、お雑煮も具たくさん。
なすの砂糖漬けは、初めての味。
豆腐もできたて、漬物は広島からのお土産でした。
楽しく、おなかもホッコリする、集いでした。
皆様ありがとうございました
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