“南の島に雪が降る”\(o・Q・o)/
“南の島に雪が降る”
戦後70年特別企画 前進座公演
戦後70年にあたり、戦争のむごさ、人の命の尊さ、そして演劇や音楽など文化芸術が
絶望の淵にある人々に何ができるのかを今一度見つめ直したい。
この演劇は加東大介さんが、過酷な西部ニューギニアで実際に体験された、悲しくも
可笑しい、地獄に灯った一筋のあかりの物語です。昭和18年戦地では、本土からの食糧
も尽き、マラリアなど疫病で仲間の兵隊たちが亡くなっていく日々の中、演劇を知る人
たちの奇跡的な出会いがあり、涙ぐましい努力で演劇が作られていく物語です。
■日時:2015年7月16日(木)開演14時(開場13:30分)
■場所:大津びわ湖ホール 中ホール
■観劇料金:5,000円 学生・障害者3,000円 全席自由席
■主催:前進座『南の島に雪が降る』を観る会
■問い合わせ先:
全教滋賀教職員組合077-526-2912
前進座京都営業所075-561-6300
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