甘酒片手に月と付き(月)合った1時間(σ-σ)〇

MOH通信編集部

2011年12月12日 13:29

≪皆既月食を始めてみた。ビューていふぉー≫

●「月食がはじまるよお」とメールがあって、何気に天を仰いだら、おお、月が欠けている・・・
 11時30分ごろだっけ?主人に言うと、「見えるでしょ」との返答。
 う~ん。ならば、月に付き(月)合おうと、防寒具、甘酒、いす(首が痛くて)を準備してずーっと天を仰いでた

◎だんだん、色が土色みたいな玉のようになってきた。重なってるんだあ。今、地球の影が月に・・・。
 と、思ったら、流れ星があれ?月が二つに・・・。見上げっぱなしで、視界が変?
 ちょっと、お部屋で休憩

○「ほら、ごらん。げっしょくだよお」と主人から電話があり再び外へ。きれいでしたあ。なんだか神秘的で。
 「天体ショーだねえ」と思っていたら、かけたほうとは逆の方から、明かりが差して(当たり前か)。
 だんだん明るくなってくる。お月様の登場です。

●雲ひとつ邪魔をしないで、満点の☆と見れるなんて、幸せだなあ・・・
 娘はお出かけ、息子は爆睡、主人は仕事しながらちょっと見(きれいに望遠で撮影してた、さすが)
 夜中にごそごそしていて、近所迷惑だったかも・・・。
 で・も。一人でこっそり楽しむのも、スリルがあっていいものです。
 そーっとじいちゃん起こさないように・・・(怒られるから)


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