もったいない学会評議委員会に森会長同行してきました

MOH通信編集部

2007年12月20日 10:23

12月18日 東京大学で「もったいない学会評議委員会」に森会長に同行し出席しました。
工学部で開催されたので、赤門はくぐらず、弥生門をくぐりました。
まず、立派な歴史ある校舎と趣きに感激してしまいました。
さすがは、東大!校舎の一室で着席できるなんて、考えてもいなかったこと・・・
光栄でした。

15名の各会のオーソリテイが集結され、エネルギーの現状や今後の社会の行方を考察されました。
世界の中の日本という位置づけを自覚することが必要。
社会構造は緩やかに変革し、就業形態の変化は現実化している。
市民意識の向上と教育の見直しで、生きる力を育むことが必要。
一線を退いた年長者による現状の‘破壊’と若者による日本らしい‘創造’が望まれる。

1月22日には、評議委員の長瀬産業様で、森会長の話題提供が行われます。
多方面の見識から持続可能社会を支える場になりそうです。


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