最後の赤紙配達人に感動した!

MOH通信編集部

2009年08月11日 11:02

≪やっぱり滋賀県民はすごい≫

毎日放送のドラマ「最後の赤紙配達人」は感動しました。
旧大郷村(現長浜市)の兵事担当者・西邑仁平氏(104才)が軍命にそむいて残した出兵者の記録。
戦後64年を経て甦る遺族の悲しみ。
顔見知りの方も出演され、見慣れた風景も登場し、身につまされました。
かつて湖北の住民は炎から観音像を助けだしたと聴いています。
仁平氏も焼失から村民の生きた証を救いました。
その慈愛と勇気に敬服します。 


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