岐阜県笠松町商工会に行ってきました

MOH通信編集部

2006年08月03日 11:00

8月2日、笠松町商工会(岐阜県羽島郡)に行ってきました。

笠松町は、岐阜県南部の町。
江戸時代は美濃国幕府領10万石を支配していた笠松陣屋があり、木曽川に河港の笠松湊がありました。

現在は人口22,000人。岐阜羽島インターに近く、JR新幹線岐阜羽島駅や名鉄名古屋・笠松駅、幹線道路も整備された、交通の要所です。岐南町には大型スーパーも進出しました。
小~大学校の一貫教育を目指す私立学校もあり、学校、病院なども充実した、住みやすく、子育てに適した町です。

商工会の取り組みのなかで、「笠松・商店ブック作成委員会」があります。
商店ブックの内容や方向性について、住民が参加した、意見交換会です。

笠松の町をおもう、皆さんの気持ちがとても新鮮でした。
そして、解決策は、皆さんが持っておられます。
すばらしい、人材を有する町です。
この芽を摘むことなく、花を咲かせていただきたい、と切に願います。

微力ながら、お手伝いいたします。


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